小児歯科 子ども 予防 シーラント フッ素

駐車場5台分・スロープ完備 アクセス お問い合わせ
小児歯科・子どもの予防
  1. TOPページ
  2. 予防歯科
  3. 小児・子ども
kids▲きちんと話せば子どもも理解

当院では、できるだけ虫歯にならないように徹底した予防治療を心がけています。もし虫歯になってしまったら、小さいうちに適切に治療します。お子様が治療を怖がらないよう、お子様とのコミュニケーションを大切にして、必ず治療前に親御さんに説明しています。

小児の虫歯予防のポイントは、幼少時期のミュータンス菌です。乳児から幼児の間に、虫歯の原因菌であるミュータンス菌が親から赤ちゃんに感染してしまうと、その子は一生ミュータンス菌が口の中にすみついてしまいます。このミュータンス菌を増やすことなく、さらにきちんと歯みがきができるようになれば、お子様のお口の中は虫歯になりにくい状態を保てます。

治療は痛くない、こわくないということをお子さんに理解してもらい、治療をすすめます。小さなお子さんでも、しっかりとした説明をすれば、それを子どもなりにきちんと理解して、大人と同じように治療することが可能です。

フッ素塗布

フルオールゼリー頑丈な歯

フッ素は歯に塗布することでフルオアパタイトという虫歯に極めてなりにくい結晶を作ることで、虫歯予防に大きな 効果があります。更にフッ素入りの歯磨剤の使用などを併用することによって効果が高まります。

フッ素を塗布すれば、その後絶対に虫歯にならないということではありません。塗った後も以前と同様日頃のしっかりした歯磨きを怠らないでください。塗布後は30分間食事は摂らず口をゆすがない様にしてください。効果が減少します。また唾液は吐き出す様にします。

フッ素は半年ごとに1回、計4回塗布するとよいでしょう。定期検診と併せて来院されることをお勧めします。

シーラント(初期う触裂溝填塞・保険適用)

樹脂奥歯虫歯菌

臼歯(奥歯)の歯の溝は大変虫歯になり易いところです。ここにあらかじめシーラントという特殊な樹脂を詰め、虫歯を防ぐ方法です。シーラントを行ったからといって絶対に虫歯にならないわけではありません。歯と歯の間にできる虫歯には効果がありませんので、フッ素塗布やフロスの使用をお勧めします。

行う時期としては乳児が生え揃う後おおよそ2才半以降と、第一大臼歯が生えてくる6才以降が目安です。シーラントは時折かけてしまうことがありますので年2回位、検診と併せて来院されることをお勧めします。

子どもの仕上げみがき

ブラッシング▲磨いてあげると喜びます

子どもがひとりで上手に歯をみがけるようになるまでは、保護者の方の仕上げみがきが必要です。歯と歯のすき間、歯の裏側、奥歯のみがきにくい所などは、ていねいにみがいてあげてください。

毎日の「仕上げみがき」がお子さんの歯を守ります。

JR高崎線 神保原駅徒歩7分
〒369-0306 埼玉県児玉郡上里町七本木955-9

0495-33-0141

お問い合わせ

私たちスタッフは一人一人の患者様にしっかりと治療説明をする時間をとても大切にしています。ですから基本的に完全予約制とさせて頂いています。
ですが、その日のうちに痛みを取り除く、もしくは軽減する事も歯科医療のあるべき大切な姿と考えていますので、急患様も随時受付しております。お気軽にご相談下さい。

診療時間表

平日:9:30~12:30 / 14:00~18:30
土曜:9:30~12:30 / 13:30~18:00
休診日:日曜・祝日・木曜

治療メニュー

ドクター紹介
治療の流れ
アクセス
地図
〒369-0306
埼玉県児玉郡上里町七本木955-9
TEL:0495-33-0141

上里インプラントセンター
インプラント治療
歯周病
予防歯科
小児歯科
審美歯科
訪問歯科
顎関節症
スポーツ・マウスガード
クレジットカード
問診票ダウンロード

歯科衛生士
歯科医師 求人

バーコードで
携帯サイトを表示できます

スプラインインプラント

ページの先頭へ

上里歯科医院